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アクティングスタジオ,演技レッスン

俳優の楽器は自身の内に

役に訪れた情況が自身のなかでリアルになるために

シチュエイション

俳優の楽器は自身の内にあります

心は搾り出すものではなく、湧き上がり溢れ出すもの。


人生のなかでは稀にしか体験しない心の状態も含め、俳優は役を生きるうえで、様々な心の状態を求められます。


このエクササイズは、自身の体験と、体験を織り交ぜ創造した情況に100%の意識の集中をして行っていきます。 情況が信じられ、瞬時に入り込める能力と、情況から影響され、楽に鳴り響く楽器(心)を育みます。 そのためにも、野球選手の毎日の素振りと同様に、繰り返しこのエクササイズを行います。

このエクササイズは大きく二つに分けられます。


鳴り響く楽器を獲得するためのシチュエイション

俳優に必要な楽器を育みます。
俳優に必要な楽器とは、創造された情況のなかで、あらゆる音が鳴り響く楽器です。


役のためのシチュエイション

頭で理解をした役の心と音を、俳優自身の心で理解をし、役に訪れた情況が自身のなかでリアルになるためのシチュエイションです。 つまり、より理解を深め、役と同様の心の状態を体験することにより、身体と感覚に役を浸透させることに繋げて行きます。
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